化学薬品を使わないもののこと？
無添加ってことかな？

では、化学薬品が使われておらず、無添加であれば良いのでしょうか。
「天然成分配合」と書かれていても、合成着色料が入っていることがあります。
「無添加」と書かれていても、合成香料や合成着色料を使用していないだけのものもあります。
「自然派」と書かれていても、石油系の成分を使用しているものもあります。

そう、基準があいまいなのです。

ナチュラルでベーシックな子供の生活では、下にご紹介する機関において、
製品成分だけでなく、製造過程からパッケージに至るまで厳しい基準をクリアしたもののみをご紹介しています。
体に良いだけでなく、動物実験をしない、地球を汚さない等、まさにこれからを生きる子供たちにとって不可欠な要素が守られているのです。



自然化粧品を認定するドイツの化粧品商工業企業連盟です。
天然原料や環境保護、動物実験などに関して厳しい基準を独自に設け、 それらをクリアする製品を認定しています。
BDIHの認定を受けている化粧品は安全性の高いものとして世界でも高く評価されております。

ガイドライン抜粋

これらの厳しい基準をクリアしたものだけが、BDIHマークを取得、商品などに表示することが許されます。



化粧品の開発、製造にあたって動物実験を行わない製造業者の国際的な団体であり、
原料、製品開発段階、製品の製造等、いかなる過程でも動物実験を一切していないこと、
また、動物を殺して得られる原料を一切使用していないことを認定するものです。



消費者から高く評価され指示されているドイツの情報提供雑誌です。
独自に製品テストを行い、認証を受けたものだけにÖkotestマークが与えらます。
外部の研究施設で分析し、「健康を害したり、地球を汚したり、資源の無駄遣いが行われていないか」などを分析します。
パッケージや価格の検証に加えて、発癌性、アレルギー物質などを引き起こす成分が配合されていないかなどが重点的に調べられています。